MEMBER

G.I

イーグル工業株式会社
経営企画室 事業企画部
事業企画課
経済学部 経済学科 卒

E.I

日本メクトロン株式会社
業務本部 総務部 法務課
経済・経営学科 卒

N.N

NOK株式会社
オイルシール事業部 生産技術部
生産技術二課
情報工学科 卒(高専)

S.T

NOK株式会社
NB開発本部 新商品開発部
新商品開発三課
工学研究科
バイオロボティクス専攻 修了

NOKグループに
興味を持った理由とは

S.T

私の場合は理由が3点あって、一つ目は世界でTOPシェアの製品がいくつもあることから技術力の高さを感じたこと、二つ目は福利厚生の良さ、三つ目は選考の中で出会った社員の雰囲気が好感を持てたことかな。

N.N

私は高専の先輩に薦められてNOKグループを知りましたが、薦める理由としてはやはり福利厚生の良さを一つに挙げていました。後は私と同じように高専出身者も多いと聞いたので。

E.I

寮費が光熱費込みでとても安かったり、社内預金制度の利率が良かったりとか、確かに色々あるよね。

N.N

だよね。まあ、もちろんそれだけじゃなくて、私の場合はもともと自動車の部品づくりに携わりたいと思っていて、NOKが自分の好きな車のパーツを作っていることを知って更に興味がわいてきて・・・様々な分野に強みを持っているグループ会社もいくつかあるし、NOKグループとして幅広い技術を持っているということも決め手になったかな。

E.I

私はモノづくりやその製造工程を見ることが好きで、メーカーがいいなと思っていました。中でも、BtoBのモノづくりの方が事業的に安定していると思えたので、該当するメーカーを探して、NOKにたどり着きました。決め手になったのは、説明会や選考でお会いした社員の方が優しくて誠実な印象で、自分に合うな、と思えたことだね。

G.I

優しくて誠実って、どんなところからそれを感じたの?

E.I

そうだな・・・内定をもらったときに、私はもう少し他の会社も見たいな、と思っていたのでそれを正直に伝えたところ、採用担当の方がその思いをしっかりと受け止めてくれて、応諾の返事を待ってくれたとか、そういうところ。

G.I

学生の立場に立って、親身に考えてくれたということだね。私の場合は、車などの乗り物が好きで、そういうものに関われる会社を条件にして会社選びをしていました。条件に合致した企業の中でも、NOKグループは働く環境などの評判がとても良かったので。特に車や飛行機やロケットに使われている部品、例えばメカニカルシールを作っていることもあって、NOKというよりはイーグル工業に入社したいと思って選考を受けて、今に至ります。海外拠点が多くて、海外関連の仕事に携わるチャンスが多そう、と思えたのも要因になったね!

現在の仕事について

G.I

事業企画課に所属していて、社内外の海外企業との契約の管理を行ったり、海外子会社の登記業務のサポートや運営に関する様々な業務を行ったりしています。後者の具体例として、役員改選に伴う業務、組織や事業体制の検討、子会社が所在する国や地域の法規対応なんかがあるよ。

E.I

Iくんと私の仕事って、似たような側面があるかもね。ちなみに、海外のコンプライアンス対応とかで、最近どんなことに対応したの?

G.I

以前、欧州で個人情報の取り扱いに関する法律が改正されて、ヨーロッパの拠点以外にも大きな影響があるものだったので早急に動く必要があり・・・この改正への対応がかなり大変だったかな。

E.I

なるほどね。私は総務部法務課で、株主総会や取締役会の事務局業務をしたり、子会社の経営や組織体制に関する情報の確認や管理、あとは様々な規程の作成や管理、取引先との契約内容のチェック、と言った業務に携わっています。海外子会社の役員関連の業務は私も担当です。

G.I

お互い比較的にグループや関連会社との関係を俯瞰的にみられる立場にいるよね。なおかつ、色んな会社や部署から依頼が来る、何でも屋っぽい側面があるところも似ている(笑)。ただ、海外との接点も多いし、関わる範囲も広い。それに何でも屋っぽい立場だからこそ幅広い知識を身につけられるとも言える。

E.I

確かに。私の場合、法律の知識が全くない状態からキャリアがスタートして、仕事の中で覚えていって、そのうち覚えた知識と知識がつながりだして全体像が見えはじめる、みたいな状況がとても面白いと思ってる。難しさは、物事だけでなく人とも広くかかわる立場だからこそ、うまく動いてもらうためには相手に合わせたコミュニケーションを取らなければいけないところかな。技術系のお二人の仕事はどんな感じ?

N.N

私は生産技術で、製造ラインの後工程における製品の画像検査に携わっています。製造工程を考慮して、そこに適した検査装置の仕様検討や選定、検査フローの構築とか。入社してしばらくは先輩のアシスタント的な役回りが多かったけど、2年目くらいから部分的に自分が主担当を任されるようになって、今では画像検査装置の導入に関する業務については、一貫して担当させてもらえるようになりました。

S.T

検査している製品は何?

N.N

基本的にはオイルシール。オイルシールに必要な部品が漏れていないかなど、今までは検査員が目視で検査していたようなプロセスの自動化に携わっているよ。検査装置の選定に加えて、機械を稼働させるためのプログラム作成も担当してます。Tくんは新商品開発部だよね。なんだか、面白そう。

S.T

自分が設計した製品が実際に形になったり、開発にあたって浮き上がってきた課題を解決できたりしたときは、やりがいとか面白みを感じるね。私の仕事は、「原理試作」と呼ばれる技術寄りの視点から新製品の市場性や独自性などを判断する業務にはじまり、仕様が固まってきた後は量産を考えて製品の製造工程を調整していくような感じ。どちらかというと量産移管寄りの業務が多いけれど、試作品を実際に手に取ってあれこれと検討する機会も多い。それから、NOKは基本的に自動車関連のゴム製品メーカーだけど、新商品開発部はそこにとらわれずに開発する方針であることも、仕事の面白さに繋がっているかな。一例を挙げれば、ゴム製の生体信号用電極とか。(脳波・心電・筋電など生体から出る電気情報の測定に使うもの)Nさんの仕事の面白みはどんなところ?

N.N

入社して間もないころは、先輩からの指導で知識を吸収して、自分ができることの幅が広がっていくのが面白みだったけど、今はどうしたら効率よく仕事を進めることができるのかを自分で考えて進めていくことが求められていて、そこが責任は増えたけどやりがいにもなっているし、面白いところでもあるかな。

それぞれの現在地―
新人から一歩抜け出して、そしてその先に

S.T

新規事業の立ち上げは、NOKグループ内でも期待されている部分があって、上司からは更に成長することを求められていると感じています。例えば、新商品のアイディアをもっと出したりとか。同じ部署に同期が4人くらいいて、それぞれ仕事の中身も進め方も全然違うんだけど、後輩がついて指導を任されている人もいるので、もうそういうことを期待されるキャリアになってきているのかな、と思う。

N.N

私も手取り足取り教えられていた状態から一歩踏み出して、一から最後まで自分で考えて進めていくことを求められている状態かな。たまに上司や先輩に相談しても、「まずは、自分で考えてみて」と言われることが多くなったり。いや、決して放置されているわけじゃないけど(笑)。

G.I

大丈夫、わかってるわかってる(笑)。全体的に、大きな方針を示して、細かいところは部下に任せて、何かあればちゃんとフォローしてくれる先輩・上司が多い会社だからね。Nさんには一緒に働いている後輩はいるの?

N.N

一人いるよ。もう細かいところは任せ始めている感じかな。でも、同じキャリアのころの私よりも、テキパキと仕事が進められていて頼もしい・・・(笑)

E.I

(笑)でも、同期や後輩がいるのはいいなあ。私の部署はあまり人数がいないので、以前も今も、新たな課題にぶつかって、それを自分で乗り越えて、みたいな仕事の進め方はあまり変わりないかも。見方を変えれば、若いうちから仕事をどんどん任せてもらえている、とも言えるかな。

G.I

部署のありかたもIさんとは似てるね。うちも課長がいて、私がいて、一般職の方がいて、というかなりスリムな部署。私が主担当している仕事に加えて、上司から「これ頼む!」と任せてくれることもあり、それぞれにチャレンジし続けることで仕事の幅や視野や知識を広めてきたと思うよ。Nさんと一緒で、私も上司に相談しても「自分で考えてみよう」と言われる機会が多くなったなあ。

S.T

さらに先のキャリアを考えると、先輩がある意味モデルになると思う。例えばうちの部署では、ある先輩は新商品のアイディアを探しに、今は週の大半を大学などに足を運ぶことに費やしている人がいる。熱意があれば、面白い研究や開発に取り組める環境で、ゆくゆくは自分もそうなるのかな、と思ったりもするね。

N.N

私のところの先輩で“すごい”と思える人は、検討に入る前から、関係する部署と事前に意見交換をしていたり、「何のためにこの設備を入れるのか」ということを考えながら、常に先を見て仕事を進めている。目的意識を持って仕事をしているところはぜひ見習いたいな。

G.I

そういえば、課長ももともと人数が少ない部署で経験を積み重ねて、今の姿があると聞いたよ。そういう意味では、課長が自分の将来像なのかもしれない。なら、課長が以前に経験した「海外拠点をゼロ状態から立ち上げる」みたいな大きな仕事にはいつか関わってみたいな。

E.I

私の場合は、まだまだNOK本社の方とか、弁護士とかに頼るケースが多いので、もっと知識を身につけて、自分で完結できる案件を増やしていきたいな。また、法務関係以外の仕事も少し経験して、見識を広めたいとも思う。正直、NOKグループは総合職の女性社員がまだまだ多くない会社なので、結婚や出産があっても仕事を長く続けて、後輩の女性社員の見本になれるようなキャリアをこれから送りたいな。

組織、会社の
特徴や強み

E.I

日本メクトロンは、仕事はまじめに、OFFに遊ぶ時にはパッとはじけるような、切り替えのうまい人が多い印象かな。

G.I

イーグル工業に配属される人は、個性強め。割とフリーダムな感じ(笑)。

N.N

生産現場なので、穏やかな人が多いけど、隠せない個性が出ちゃってる人ばかり。

S.T

私の部署も人間味のある人が多いと思う。全体的には、フランクな人が多い会社なのかな?

E.I

グループ会社も拠点も多くて、日々どんどん進化していくので、知らず知らずに多様になっている、という状況もあると思う。

N.N

事業の進め方とかスピードとかはそれぞれだけど、品質と安全が最優先という共通認識があるよね。

E.I

それから、成長させるって観点で後輩に「考えさせる」ことを求めている上司や先輩はいるけど、本当に困っている状況では親身になってアドバイスをくれる人が多い。

G.I

なんだかんだ言ったけど、私のところも一緒かな。人数が少ない部署ではあるけれど、様々な案件が舞い込んでくるから、チームワーク良く仕事を進めることが求められているので。

E.I

会社や部署を越えて、コミュニケーションを取りやすいことがグループならではだよね。

G.I

そうそう、こうやって4人久しぶりに会っても、遠慮なく話せるとことか(笑)

N.N

確かに!(笑)

S.T

真面目な話に戻るけど・・・(笑) 部署のミッション的に、色々なことをやらせてもらえる環境はいいと思う。ただ、逆に主力製品のオイルシールについて、もっと知らないといけないなと思うこともあるけど。強みという点では、オイルシールの存在もそうだけど、製品が存在感を発揮している市場の範囲が非常に広い、というのも強みだね。ゴムの配合技術の高さも、私たちの強みだと思う。

学生の皆さんへの
メッセージ

N.N

機械に触れるのが好き、という人なら、私たち生産技術の職場はお薦めです。また、プログラムを組む機会も多いので、プログラミングの知識も仕事に活かすことができます。機械系の知識や学びが重宝する環境です。ぜひ挑戦してみてください。

G.I

NOKグループの製品は、様々な市場で高いグローバルシェアを持っています。毎日の仕事などで、それを実感することも多いでしょう。文理問わず、世界と向き合って、世界に飛び出して仕事をするチャンスが多いと思います。

S.T

知識や学びが活かせる局面もありますが、専門領域でなくても様々なことにチャレンジできるし、チャンスも沢山あります。色んなことに取り組んでみたい人には、お薦めしたいです。

E.I

それは私の環境も一緒。法学部ではない私でも、先輩や上司の指導で仕事に取り組める状態まで育てていただきました。その辺は安心して飛び込んできていい会社だと思います。また、話しやすい人、本音で話し合える人が多い会社なので、飾らず素の自分で毎日を過ごしていけますよ!