入社後、NOKガスケット・ブーツ事業部の関連企業にて工場実習を行う。同年10月、グループ会社のユニマテック㈱に出向となり、業務課に配属され人事労務を担当。3年程の実務経験を経て、NOKオイルシール事業部へ異動となり、ユニマテック在籍時と同様に、人事労務に携わる。

勤怠管理や採用などに加え庶務全般を請け負う

現在はどのような業務に携わっていますか。

事業場(工場)の人事労務を担当しています。人事労務といっても色々な業務がありますが、例えば会社の制度や勤怠管理・労務管理についての問い合わせに対応したり、新たな制度や取り組みが始まった時には、その運用方法を考えたりするのが代表的なものです。もちろん地域の採用活動を行ったり、新入社員の教育なども担当します。よくイメージされる、人を異動させたり、評価したりという一般的な人事の仕事とは異なり、事業場の人事労務担当者は“何でも屋”のようなところがあり、どの部署にも該当しないようなことなど、本当に幅広い業務を行います。

ギャップの大きな仕事に携われるのは
人事労務ならでは

やりがいや面白さを教えてください。

仕事は大きく分けて2種類あります。1つは会社のルールや法律をきちんと守ってもらうための仕事です。こちらは企業の運営に欠かせない仕事ですので、会社に貢献しているという実感があります。もう1つは従業員や会社のために行う、“何でも屋”のような仕事です。過去経験したものを少し挙げると、雪かき・花壇を土から作る・海外の方をアテンドするというのもありました。雑務と思う方もいるかと思いますが、誰かがやらなければいけないですし、やってみると結構楽しかったり。こういう極端な二面性を同時に味わえるのは、この職種ならではの面白さだと思います。

工場訪問時に挨拶のため
立ち寄ってくれることが嬉しい

印象に残っている仕事やエピソードはありますか。

毎年一定期間、新入社員を工場実習のために受け入れます。新人たちは、研修が終わると各拠点に本配属となるので、その後はなかなか会うことはないのですが、たまたま出張で事業場へ来た時に、わざわざ挨拶しに来てくれることがあります。本気かどうかわかりませんが(笑)、「あの時はお世話になりました」と言ってくれたり、近況を報告してくれたりするので、結構嬉しかったりします。私にとってはいつも通りの応対であっても、彼らにとっては大切な思い出になったりすることもあるため、常に誠意をもって取り組まなければならないなと身が引き締まります。

年齢に関係なく気軽に話せるアットホームな社風

社風や職場の雰囲気はいかがですか。

業務課に所属している人の年代は幅広いのですが、年齢にとらわれず気軽に話せる雰囲気があると思っています。それから部長や課長、さらには一部の他の部署の方も交えて、会社近くのお店でよく飲み会を開催しています。前日、時には当日に企画しても割と全員ちゃんと集まれるのが不思議です(笑)。

ONEDAY SCHEDULE

ある1日のスケジュール

8:00

出社・メールチェック

まずは朝までに届いているメールのチェック。

8:45

検討案件に関する資料作成

新しい取り組みに関する資料作りです。色々な人にわかりやすく伝えるため、頭をフル回転させます。

9:30

問い合わせ対応

製造現場の係長から何やら相談ごとです。時には現場に直接行って話を聞きます。

10:30

蜂の巣駆除

事業場の安全を守るため、これも業務課の大事な仕事の一つです。

12:10

昼食

業務部の男性陣は全員一緒にご飯を食べています。

13:00

業者さんとの打ち合わせ

今日は自動販売機の業者さんです。他にも派遣会社、ハローワークなど多種多様な企業、機関の窓口を担当しています。

14:00

会議

他部署の人を交えて会議です。

16:00

資料作成再開

午前中の資料が途中だったので、作業再開。1日の中で思いついたことがあるので、それも踏まえて。

16:45

メール対応・雑務処理

もうすぐ終業時間ですが、明日のことを考えると、もう少し仕事を処理した方がよさそう…

18:30

退社

キリがいいので帰ります。お疲れ様でした!

CAREER

今後のキャリアについて

この職種は3~5年程度で勤務地が変わることが多いので、どこに行っても対応できる「柔軟性」と、守るべきことはきちんと守る「堅実性」をバランスよく持ち合わせられればと思っています。そしていつかは一担当者ではなく、マネジメント業務に携わりたいです。